過去の日記

このページでは、旧サイトで長々とつづってきた日記を、もったいないので転載しています。レイアウトが崩れてるところもちょいちょいありますがご容赦ください。

気まぐれスケッチ・・・vol.28(2011/08/05)


パンダ

わたしに計画性があったら、どんな女になっていたのだろう。

気まぐれスケッチ・・・vol.27(2011/08/02)


ゾウさん

ゾウさんは、どことなくかなしい。

たからものはねこじゃらし・8月号(2011/08/01)


写真は、学研の『ポッケ』で連載中の子育てエッセイ「たからものはねこじゃらし」です。

8月号では、次男の大親友=我が家の猫たちのことを描きました。
次男は猫ととてもおもしろい関係を築いています。
どんなかって・・・「猫を猫と思っていない」とでも言いましょうか。あるいは・・・「自分のことを人間と思っていない」のかも!? 垣根があんまりないようです。

このあいだも、次男が
「ね〜ね〜、ねこごっこしよう〜」

と誘ってきたので、私が
「いいよ」

と答えました。するとすかさず次男が役割分担を発表。

「かーちゃんは、トム(家の猫の名前/こげ茶色)ね。
オレはモコ(家の猫の名前/白黒)でねぇ・・・
トムはー、トムでぇ、
モコはー、モコね!」

リビングでゴロゴロしていた猫も、猫ごっこをさせられるのでした(とくに何もしてなかったけど)。

気まぐれスケッチ・・・vol.26(2011/07/29)


マレーグマ・2
手も慣れてきました。

オーケーオーケー。やればいいのですね、ただ、やりはじめればいい。うんうん、やる気が出てきた。

もうこのまま、お迎えもいかず、夕飯も作らず、洗濯もしないで、描き続けたいけど・・・そうはいかないのが、私の人生であった。

気まぐれスケッチ・・・vol.25(2011/07/29)


マレーグマ。
手慣らしです。

絵本のためのスケッチです。だけど、もう、ぜんぜん終わらない。絶望的に終わりませんから。

やりはじめないとやる気って出ないそうですが、そのやりはじめるやる気ってのをどうやったら出せるのか、それが問題だ。そんなこと言っている間に早くやれって、ね。知ってます。

ペリネイタルケア8月号表紙(2011/07/25)


海であそぶ兄妹を描きました。

あめふりお、健在(2011/07/22)


『たのしい幼稚園』(講談社)についてくる冊子『NikoNikoPark』にて、わたしの絵本『ぼく、あめふりお』(教育画劇)が紹介されました。ありがとうございます!

この時期になると『ぼく、あめふりお』を読みましたっていうメールをいただくことが増えます。どれも嬉しく拝見しています。

こどもぐらし・・・vol.111(2011/07/22)


きのうから小学校は夏休み!

今年の夏は、こどもらと思いっきり遊ぼうと思い、いろいろがんがん予定を入れていたら、仕事の依頼もいろいろがんがん入ってきました。ま、そんなもんです。それでいいんです。

写真は、夏休み初日、山で虫をとる長男。
彼の今年の夏休みの目標は・・・
「虫をたくさんとる」
ズバリ、きみの目標はかなうでしょう。

すでに、カブトムシ、コクワガタ、ニホンアカガエル、ゴマダラカミキリ、ショウリョウバッタ、ニイニイゼミ、ナナフシ、ヒメギス(たぶん)などをゲット。

ズバリ、もういいんじゃないでしょうか。

こどもぐらし・・・vol.110(2011/07/15)


長男が描いたスケッチ・3

ナキイナゴによせて・・・

わたしがまだ、4年生だったころのはなし。
大好きだった担任のS先生は、毎朝、新聞を読んでくれた。そして、たわいもない話をたくさんしてくれた。脱線名人の先生だった。
図工の先生で、1・2時間目が図工だと、3・4時間目もそのまま図工になることもしばしば・・・。だって、こどもたちみんな集中しちゃって、途中でやめるなんてできないんだもん。そんな日は、本当に幸せだった。

大人になった今のわたしは、1時間目から6時間目まで、図工オンリー。
生きているって、すばらしい。

こどもぐらし・・・vol.109(2011/07/14)


長男が描いたスケッチ・2

わたしも小学生のころ、図鑑を見ては動物を写していました。
時間がとまっているように感じて、気持ちいいのです。

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