「MOE絵本屋さん大賞2024」第2位!ほか続々受賞!

『わすれていいから』(大森裕子/KADOKAWA)が、「MOE絵本屋さん大賞2024」で第2位に選ばれました!

それから、「第15回リブロ絵本大賞」入賞、「第5回TUTAYAえほん大賞」第4位にも選んでいただきました!

『わすれていいから』(大森裕子/KADOKAWA/1500円+税)、2024年2月に出版されました。

この絵本は、生まれたときから一緒に育った猫と少年の成長の物語です。大好きなうちの猫のトム、モデルになってくれてありがとう。そして、我が家の長男と次男も、描かせてくれてありがとう。

個人的に新しい扉を開けたくて、様々なチャレンジをしたこの作品に、たくさんの書店員の方々が共感して投票していただけたことがとっても嬉しいです。本当にありがとうございました。

それから、現在発売中の『MOE』2025年2月号(白泉社)にも、受賞インタビューを載せていただきました。

『MOE』2月号より。制作中に描いたスケッチの写真もたくさん載せていただきました。

さらに、KADOKAWA児童書ポータルサイト「ヨメルバ」でも、入賞記念インタビューが読めます。

https://note.com/yomerubanote/n/n87623c374680

読みごたえたっぷりですので、ぜひ。

大森裕子


『みりねこ』

雑誌「さがるまーた」vol.2に、短いお話描きました。
タイトルは『みりねこ』。
「こんなん、いたらいーなー」って私が妄想しているちいさなねこのお話です。

『さがるまーた』vol.2(講談社/2024年12月発売)
『みりねこ』。こんど絵本にしたいです。
わちゃわちゃしてます。
ホチキスの芯が飛び出ているところが、お気に入りです。

大森裕子


『いぬのずかん』、2025年3月に単行本発売予定です!

「kodomoe」2024年10月号の付録絵本で発売された、コドモエのずかんシリーズの最新刊『いぬのずかん』。
いぬの生態、種類から「犬語」「犬と友だちになるには?」まで。ワンワン、クンクン、キュンキュン、バウバウ! 犬たちの賑やかな声が聞こえてきそうなずかんです。

別冊24P絵本『いぬのずかん』大森裕子/作 増田宏司/監修
執筆にあたり、たくさんの飼い主さんとワンちゃんに取材のご協力をいただきました。
モデルのワンちゃんが可愛いので、どう描いても可愛いずかんになりますねぇ。

そして、今は3月に発売予定の単行本の準備をしています!
付録のときにはなかった描き下ろしのページも追加しますよ。どうぞお楽しみに!

大森裕子