過去の日記

このページでは、旧サイトで長々とつづってきた日記を、もったいないので転載しています。レイアウトが崩れてるところもちょいちょいありますがご容赦ください。

こどもぐらし・・・vol.103(2011/06/05)


ここのところ、次男が『よこしまくんとピンクちゃん』(偕成社・大森裕子作)にはまりはじめた。

3歳で、あの絵本の持つ雰囲気をちゃんと読み取っている。よこしまくんがオフサイドの説明を長々とするところでは、毎回ゲラゲラ大笑いしているし、ピンクちゃんをお茶にさそう場面(肩をとんとんってたたいて、振り返ったところに指を出しておいてほっぺにぷにゅってささる)も、マネして私にやってくるし・・・。

一般向けに描いたつもりの絵本だったので、3歳児が毎晩のように「これ、よんでー」と持ってきてくれることに正直ビックリ。おまけに、自分の著作を、自分のこどもがここまで好きになってくれたというのも初めてなので、正直ウレシイ。

先日、いつものように夜寝る前に、次男をひざに乗せて読み聞かせしていた時、なんとなーく表紙(写真上)を見ながら
「これ、かーちゃんが描いたんだよ。」
と、つぶやいてみた。

すると次男がおどろいた表情で、
「え? かーちゃん、かいたの? これ? この“まる”(写真下)、かーちゃんが、かいちゃったの???」

「ま、まーね、そんなとこ」
と、私は答えていた。

気まぐれスケッチ・・・vol.24(2011/06/01)


こどもは、走ったほうがいいから走ってるわけじゃないんだよな。楽しいから走ってるだけ。

気まぐれスケッチ・・・vol.23(2011/05/31)


パスがこないかもしれないと思っても、走った。
走れば走るだけ、心地よくなるんだ。
なんでいままで走んなかったのよ、わたし。

今日、ちょっとした山場を越えた。
そんで、明日、休んじゃう私がいるんだけど、明日も走ったほうがきっといい。

猫は寝てるけどさ。

こどもぐらし・・・vol.102(2011/05/27)


きのうの夕飯時の長男(7歳)の言葉。

「土星みたい・・・」

宇宙や科学に興味のあるお年頃。

“ひじきの煮物”の中に宇宙を見た。

今日のテーマ(2011/05/27)
パスが来ないかもしれないと思っても、走ろう。
ボールを持っていない場面でも、動こう。
そう思った。

こどもぐらし・・・vol.101(2011/05/26)
6月は私の誕生日である。
年をとるのはもうあまり嬉しくはないけど、一応こどもらにアピールしとこうと思って、
「もうすぐ、かーちゃんの誕生日なんだー」
と言ってみた。

すると次男が、瞬時に、そりゃもうものすごく目をキラキラさせて
「え〜〜〜! プレゼント なに もらうの〜〜〜?」
って。
う〜んと、そんなことは全然考えていなかったんだけど・・・。

何も言えないでいる私に、次男が提案してくれた。
「ゴーカイジャーでもいいしぃ〜、プリキュアでもいいしぃ〜、オーズ(仮面ライダーの)でもいいしぃ〜・・・あ! ゴーカイジャーのパンツはどう?」

こどもぐらし・・・vol.100(2011/05/26)
今朝、ごはんを食べながら、長男(7歳)と栄養の話をしていた。

長男「ニクは、(人の体の)ホネとかキンニクを作るんでしょ?」
私「うん、そうそう。シラスなんかも(食べると)、強いホネを作るよ。」

そこへ次男(3歳)が割り込んできた。

次男「ピーマンは、ガムを作るんでしょ?」
私「は??? ピーマンがガムを作るぅだぁ〜?」

すかさず、長男が次男の言葉を翻訳した。

長男「ビーバーはダムを作る、って言ったんだよね。」
次男「うん、そうそう!」

・・・長男よ。おぬし、かなり高度な翻訳テクニックをもっているあるよ。

『へんなかお』ガンバッテマス(2011/05/20)


3月に発売された絵本『へんなかお』(白泉社)。
いろいろなところでガンバッテるみたいですよ〜。

写真は、朝日新聞にデカデカと載った広告。
ちなみに隣に載っていたのは、マンガ大賞2011大賞受賞作品『3月のライオン』(白泉社/羽海野チカさん)←ファンなんです、私♪

なんどか、モノクロだったり、カラーだったり、朝日新聞や毎日新聞に広告を載せていただきました。

今出ている『MOE』6月号でも紹介していただきました。

5月18日の毎日新聞の東京朝刊にも出ていたようです(ネットでしか見ていないんですが)。

ただ、今アマゾンでも絵本ナビでもBK1でもセブンアンドアイでも、在庫がない状態なのが残念・・・!!

まだご覧になっていない方にも、ぜひ見ていただきたい1冊です!

こどもぐらし・・・vol.99(2011/05/03)
GWの真ん中の3連休。
こどもたちと夫は3人で実家へ。

今日はわたくし一人の夜でございます。

さっきから電話がよく鳴る。次男だ。
受話器を取るといきなり・・・

「かーちゃん、りんご たべる?」

とだけ言って、切れた。

どうやら実家では、りんごがむかれたところのようだ。

ペリネイタルケア5月号(2011/05/03)


連載中の『ペリネイタルケア』5月号の表紙です。

お母さんと兄妹で、いっしょにおふろタイムの絵です。

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