過去の日記

このページでは、旧サイトで長々とつづってきた日記を、もったいないので転載しています。レイアウトが崩れてるところもちょいちょいありますがご容赦ください。

質問にも答えましたー(2011/04/03)


よこしまくんが、たまりにたまっていた読者の方からの質問に答えてくれました。
メールで質問を送ってくれていた方、こんなに遅くなっちゃってごめんなさい。よこしまくんオンライン、チェックしてみてね。

写真は『ね〜ね〜』(主婦と生活社)の4・5月号。
「なやみそうだん」3連発ネタです。友人たちの悩みを、よこしまくんがズバッと解決! 乞うご期待!

こどもぐらし・・・vol.98(2011/04/01)
次男がさけんだ。

「えー! サザエさんのおうちに ねこ いるんだってー!! いっしょじゃん!!!」

うん、それは大発見だね。

こどもぐらし・・・vol.97(2011/03/31)
年度替わりです。

次男は、2歳児クラスの「そよかぜぐみ」から、年少児クラスの「あおぞらぐみ」になる。
そのことに関して、今朝、長男が心配していた。

「Y(次男の名前)さ〜、本当にあおぞらぐみになれるのかなぁ、オレ、マジで心配だよ。だってさ、声はでかいしうるさいし、肉ばっかり食べるし、わがままだし、甘えん坊だし、自業自得のときでも誰か他の人とか物とかのせいにするし・・・本当になれんのかなぁ」

本気で心配しているらしい。
一見、弟思いの心優しい兄の図だけど、よく考えると、ただの悪口!?

そういう長男はちゃんと2年生になれるのか、と聞いたら・・・

「あ、オレは大丈夫。通信簿にハンコおしてあったから」

だそうです。

こどもぐらし・・・vol.96(2011/03/31)
年度替わりです。

保育園でお世話になった男性園長のKさんが、来年度からは系列園の理事に就任するので、園を離れます。
Kさんは、長男が園児だった時からお世話になっていた方なので、きのうお風呂に入っている時にそのことが話題に・・・

私「Kさんね、明日で保育園最後なんだって。もっと、えらくなるんだってさー」

長男「え!? 船長?」

って船に乗るんかい。


長男「え!? じゃあ、校長?」

長男の中では、“園長→船長→校長”という図式ならしい。

家族で、ぷにゅ〜う(2011/03/30)


3人並んで『へんなかお』。

お姉ちゃんにほっぺをひっぱられている一番手前の赤ちゃんの表情が、とびきりステキ。とびっきりにステキ。

一緒に、べぇ〜(2011/03/27)


こういうバージョンのポスターも。
とてもかわいい。

親子で、べぇ〜(2011/03/26)


へんなかお』(白泉社)のポスターです。

こどもぐらし・・・vol.95(2011/03/25)
今朝、次男が猫たちに

「ねぇねぇ〜、猫ごっこしよう〜!」

と誘っていた。

猫たちは、その誘いには乗らず、次男は

「なんでしてくれないの!!」

と怒った。

にっこり笑って(2011/03/24)


地震の日から1週間は、日本のあまりの変わりようと、次々と耳に入ってくるニュースに不安と恐怖の日々でした。仕事をしていてもなかなか集中できずに、全くはかどらず無力感に襲われたりしていました。
でも、そんな中で絵本のラフを考えていたとき、地震が来る前の時間に戻ったように「楽しい!」と感じることができる瞬間がありました。
それをきっかけに、今週は、どんどん仕事をしています。だって元気な私たちにできることは、にっこり笑って働くことですから!

というわけで、新刊のお知らせ。

予定していた通り3月17日に『へんなかお』(白泉社)が発売されました。

「ねぇねぇ みててね」と、次々にいろんな動物が得意のへんがおを披露。シマウマの人気が高いかなぁ。いやいや、カエルもなかなか・・・。
本の最後にはミラーシートのしかけ付き。親子でいっしょになってケラケラ笑える絵本です。

ちなみに我が家では・・・本が届いた当日、へんがおをしながら顔を近づけすぎた次男(3才)のおかげで、ミラーシートがヨダレまみれになりました。大ウケです。

節電と募金の他に(2011/03/15)
節電と募金の他に、何が出来るか考えています。考えれば考えるほど、自分は早急に必要とされる類いの人間ではないということが、はっきりするだけです。

自衛隊にママ友達がいます。彼女が今どこでどのような救助活動をしているのか、私は知りません。けれど、きっと今までで一番大変な状況に違いありません。
彼女のお嬢さんは小学1年生で、長男にバレンタインデーにチョコをくれました。保育園の頃から長男のことを好いていくれているんです。こんなときにどうかな…と悩みましたが、昨日のホワイトデーにお返しを届けました。その子はとても喜んでくれました。きっと、その子の笑顔が、お母さんである彼女の力になるはずなんだ、と思って。

それ自体はもう本当にどうしようもなく間接的な行為でしたが、その子の嬉しい!っていう気持ちを肌で感じたとき、「子どもの笑顔のために」働こうと思いました。

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