『パンのずかん』のあれやこれや

こんにちは。
『パンのずかん』に関するニュースがたくさんあるので、どどーっとお伝えしたいと思います。

まずは、「第11回MOE絵本屋さん大賞2018」で、第7位に入賞することができました! 同じく「パパママ賞」のほうでは、第3位に!

さらに、雑誌『ダ・ヴィンチ』の毎年恒例企画「BOOK OF THE YEAR 2018」の絵本・児童書部門では、なんと第2位に選んでいただきました!

選んでくださった書店員の皆さま、読者の皆さま。本当にありがとうございます。

パンのずかん
『パンのずかん』(大森裕子作・白泉社・880円+税)

それから、グッズ販売のお知らせです。
2019年1月7日に、『おすしのずかん』と『パンのずかん』のマスキングテープが発売になります。
これ、本当にすっごく可愛いので、要チェックです!

おすしとパンのマスキングテープ
各400円+税です。
おすしとパンのマスキングテープ
コドモエショップ(kodomoe-shop.jp)で、1月7日から販売開始!

最後に、現在発売中の『kodomoe』(2018年12月号)に、「パンのずかんができるまで」というイラストエッセイを描かせていただいています。
私なりの美味しそうなパンの描き方も紹介させていただきました。参考になるかどうかはわかりませんけれど…。

パンのずかんができるまで
画材の紹介なども。
パンのずかんができるまで
千葉のパン屋「ツオップ」さん、図書印刷・沼津工場さんへ取材に行かせていただいたことなども。

ぜひ、見ていただけたら嬉しいです。

大森裕子


『パンのずかん』大好評発売中!

満を持して、ついに発売!
…と思ったら、発売後1週間あまりで、緊急重版がかかりました。
本当に、ありがとうございます。

『パンのずかん』(大森裕子作・白泉社・880円+税)

パンのずかん
やきたてホヤホヤ。いい匂いがしてきそう。
パンのずかん
kodomoeの付録時よりも、さらに美味しさアップして戻って来ましたよ。

パンのずかん

最初のページは「まるいパン」。ここのあんパンを描けるようになるまでに2週間くらいかかったっけ…。

正直言って、私、最初は、パン描くのは簡単だと思っていました。へらへら余裕ぶっこいてました。
ところが、木村屋総本店さんであんパンを買ってきて、試しに描いてみたところ、まぁこれが全然描けなかったんです。木村屋総本店のあんパンが、とっても魅力的すぎてとても表現しきれませんでした。
できたてのあんパン。まだ湯気がたってるくらいの。しっとりとした湿り気。なめらかな手触り。ふんわりと孕んだ空気。サクッと切れる外皮。口の中でプチプチはじけるゴマ。あんこの重さ。酒種酵母の懐かしい香り。
これを描きたい。この香りまで…。そう思いました。

それからは、毎日パンのことばかり考えて過ごしました。「パンと仲良くなる」と紙に書き机の前に貼って(笑)、毎日毎日、何時間もパンを描き続けました。

するとある時、パンを見ただけで、どの色をどの順番で重ねて描けばいいのかが、なぜだかフッとわかるようになりました。パンが私に教えてくれるようになったんです。嘘みたいな話だけど、本当の話です。
それからは、ただただ、パンから教わった通りに手を動かしていきました。
(締め切りに間に合わなくて、泣きながら、の日も多々ありましたけれど)

そうして生まれたこのパンたち。全104種!
みなさんのお手元に置いていただけたら、とても嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

大森裕子


『パンのずかん』、9月5日発売決定!

『パンのずかん』(大森裕子作・白泉社)の初校が出てきました。

パンのずかん
表紙の初校。
パンのずかん
あちこち修正したものが、ちゃんと反映されているか、チェックします。
パンのずかん
このあと、色を調整してもらい、印刷へ。

「kodomoe」付録で大反響だった『パンのずかん』。
大変お待たせしてしまいましたが、9月5日発売決定です!!

パンのずかん
最後のパンをつくる工程のページは・・・
パンのずかん
すべて描き直ししましたよ。

他にもあちこち描き直してある箇所があります。付録をお持ちの方は、どこが変わっているのか、見比べていただくのも面白いかもしれません。

どうぞよろしくお願いいたします!

大森裕子