『いきものづくしものづくし』、書店でも発売始まりました!

福音館書店の「いきもの」と「もの」の不思議さ、面白さ、美しさをお届けする、超大判ド迫力絵本シリーズ『いきものづくしものづくし』(全12冊)。

この度、1巻と2巻が発売されました。

いきものづくしものづくし表紙

去年は、保育園幼稚園での販売のみでしたが、今年から書店でも購入できるようになりました。この後、1ヶ月に1冊のペースで順番に発売されます。

私は、2巻の「おかし」の見開きを描かせていただきました。

いきものづくしものづくし見開き
わたがしは苦労しました…。りんご飴はツヤツヤ♪

なんだかお菓子ばかり描いている人のようですが。実際描いていた時期はずいぶん違うんですけれども。

1冊に7テーマ、それぞれ違う画家のみなさんが絵を描かれています。画家のみなさんの渾身の見開き、美しいです。ぜひ!

大森裕子


絵本原画展「あれもこれもそれも かがく?!」

福音館書店の科学絵本の展覧会が開催されています。

絵本原画展チラシ
展覧会のチラシ。松岡達英さんのくだものの絵です。

【詳細】
2021年1月23日(土)〜2月2日(火)
10:00〜18:00(入館は17:30まで。会期中は無休)
高崎シティーギャラリーにて

http://takasakiehonfes.org/top.html

3月に一般発売がはじまる『いきものづくしものづくし』(福音館書店)の中から、私の「おかし」の原画も展示させていただいています。
群馬テレビでも紹介されました。

https://youtu.be/Uk9uXcgrZEo

すばらしい原画がたくさん! 無理なく行ける方は、ぜひ。

大森裕子


『いきものづくしものづくし』

私が「おかし」のページを担当した大迫力の大判絵本『いきものづくしものづくし』(福音館書店)がついに出来上がってきました!

いきものづくし表紙

絵で見る博物館のような絵本。自然が生み出したもの、ひとが作り出したもの…1冊に7つのテーマが詰まっています。

いきものづくし

私は2巻目の「おかしの」ページを担当。

いきものづくし

こどもたちの好奇心を刺激する「読む本」がセットになっています。
絵を見た後で、さらにもっと知りたくなるようなきっかけがたくさん!

いきものづくし

こちらは広告です。「つの」「とりのあし」「もよう」…今までにない切り口で、たくさんの面白いテーマを扱います。

このシリーズは、2020年3月からは幼稚園保育園の定期購読の方への販売、2021年からは書店での販売となります。

すべて手描きの美しい絵による図鑑です。総勢39名の画家の皆さんの手による渾身の見開き…ぜひ、手にとってご覧ください。

大森裕子