2021年4月に開催された、私のオンライントークがkodomoe webの記事として特別公開されました!
「本物よりも、おいしそう!『おかしのずかん』ができるまで。大森裕子さんのオンライントークを特別公開」
↓
https://kodomoe.net/picturebook/43381/
けっこうマニアックな話になってます。ぜひ、ご覧ください。
大森裕子
2021年4月に開催された、私のオンライントークがkodomoe webの記事として特別公開されました!
「本物よりも、おいしそう!『おかしのずかん』ができるまで。大森裕子さんのオンライントークを特別公開」
↓
https://kodomoe.net/picturebook/43381/
けっこうマニアックな話になってます。ぜひ、ご覧ください。
大森裕子
3月4日に『おかしのずかん』が単行本になって発売されました。
コドモエのずかんシリーズ、私の著作は5冊目です。
いつも食べているお馴染みのお菓子も、昔懐かしいお菓子も、初めて見るマニアックなお菓子も……ギュギュギュッと147種、詰め合わせました。
お菓子は人が人のことを思う気持ちでできていると思います。だから、お祝いの時に食べたり、食べるとちょっと元気になったり、ホッとしたり、またがんばってみようとか、思ったりするのかな。
いい匂いがしてくる幸せのおすそ分けを、どうぞ〜。(あ!絵本には匂いはついてません・笑)
大森裕子
福音館書店の科学絵本の展覧会が開催されています。
【詳細】
2021年1月23日(土)〜2月2日(火)
10:00〜18:00(入館は17:30まで。会期中は無休)
高崎シティーギャラリーにて
http://takasakiehonfes.org/top.html
3月に一般発売がはじまる『いきものづくしものづくし』(福音館書店)の中から、私の「おかし」の原画も展示させていただいています。
群馬テレビでも紹介されました。
すばらしい原画がたくさん! 無理なく行ける方は、ぜひ。
大森裕子
お待たせいたしました。さぁ、お茶にしましょう〜。
コドモエのずかんシリーズ、最新作はおかし。おかしって、最初から役者が揃いすぎていますよね。
ふわふわの、しっとりの、ずっしりの、ほろにがの、サクサクの、クリーミーなの、サクホロッの、ひんやりの……。もう反則レベルの豪華共演となりました。
日本では「ショートケーキ」を筆頭に、ふわふわのスポンジ生地でクリームやフルーツをサンドするケーキがとても多いですが、それはヨーロッパをはじめ、他の国のお菓子事情からするとちょっと特別なことみたいです。フランス版のショートケーキ「フレジエ」はふわふわのスポンジ生地は使っていなくて、もっとずっしり濃厚なんですって。
ヨーロッパでは薄力粉より中力粉が使われており、ショートケーキを作ろうとしてもふわふわには仕上がらないそうです。
クリスマスに、イチゴと生クリームのクリスマスケーキを食べるのも、日本人だけなんだそうですよ。
日本人が考えたおかしと世界のおかしの違いとは……? そんなところに注目して読んでみるのも面白いかもしれません。すべてのおかしに、生まれた国がわかる国旗マークが付いています。
『おかしのずかん』は雑誌『kodomoe』の付録絵本として発売されています。今はまだ単行本ではありませんので、ご注意くださいね。
もうひとつの付録絵本『にんにん!さすけまる』も面白いです。ねこまきさんの絵が小気味良いです。さすけまるが健気で可愛くて、濡れた鼻にスンスンしたい〜。
そして、今泉忠明先生のロングインタビュー。先生のイキイキワクワクしたエネルギーが伝わってきて最高です。
以前『ねこのずかん』の監修でお話した時、私は楽しすぎて失神するかと思いましたもん。
「保育者・柴田愛子流 ホンネの子育て」の記事も、心にまっすぐささります。
福田淳子さんの「フライパンスコーン」のレシピも、なにこれ、美味しそう。
「推しがいれば人生楽しい」は、なんで私にインタビュー来なかったのかなー(私は『ハイキュー!!』推しです)。
今月の『kodomoe』は買いです。ぜひ。
大森裕子
ついに単行本、出ました!
『kodomoe』の絵本付録の時から、ページ数もメニューも美味しさもグググーンとアップしています!
「コドモエのずかんシリーズ」で私が担当するのは、これが4冊目です。
『めんのずかん』を描いてみて、今までの3冊と一番違ったところは、印刷会社さんでの色の調整の難しさでした。
ラーメンのスープや、うどんのおつゆ、パスタソースの色…。これ、ほんのちょっと色が転んだだけで、すごくしょっぱそうになってしまったり、逆に薄すぎて美味しそうに見えなかったり。本当にほんのちょっとの違いなのですが、印刷の色が味を決めると言っても過言ではないと思いました。特にしょうゆラーメンが難しかったなぁ〜(って、実際調整したのは、図書印刷の皆さん)。
図書印刷の皆さま、時間がない中、何度も色校正を出していただき、私の無茶なお願いにも丁寧にこたえてくださり、本当にありがとうございました!
おかげさまで、こんなに美味しそうに仕上がりました!!
そして、発売に合わせて全国の書店560店舗で「30万部突破!コドモエのずかんシリーズフェア」を開催しています。
対象店舗でシリーズ新刊『めんのずかん』『とりのずかん ものしりあいうえお』ほか、既刊6タイトルのいずれかを購入すると、特製ばんそうこう5枚セットをプレゼントします!(特典は無くなり次第終了です)
詳細はこちらで↓
https://kodomoe.net/picturebook/35425/
秋の夜長、コドモエのずかんシリーズで、世界の美味しさ素晴らしさを味わってみるのは、いかがでしょーか?
大森裕子
ご無沙汰していました。
TwitterやInstagramでは、ちょこちょこお知らせを発信していたのですが、こちらでは久しぶりになります。
そうこうしている間に、『ちかてつもぐらごう』(交通新聞社・大森裕子・1,300円+税)が好評発売中です!
ツアーに参加する方は「もぐらづか」にお集まりくださーい。
美味しそうな駅弁を買って、もぐらごうに乗り込めば……野菜の収穫、ありの巣迷路、スタンプラリー、つちのしたには楽しいことがたくさん!!
私はこどもの頃、家族で旅行に行くとなったら、どこへ行ったか場所の名前は覚えてないけど、どんな駅弁を食べたかは覚えていました……。う〜む、魅力的な駅弁たちだなぁ。
地下から掘り出す、野菜収穫の新しいカタチ(笑)。自分がこどもを生んでからは、いもほりをたくさんやりました。土を触っているだけでも楽しいのに、お芋がごろごろ出てくるって、しかもその後美味しく食べられるってどんだけよ。楽しかったなぁ。
『ちかてつもぐらごう』、最後のびっくりアクションな展開まで、楽しんでいただけたら嬉しいです。
おうち時間のお楽しみに、さぁ「つちのしたツアー」に出かけましょう♪
大森裕子
私が「おかし」のページを担当した大迫力の大判絵本『いきものづくしものづくし』(福音館書店)がついに出来上がってきました!
絵で見る博物館のような絵本。自然が生み出したもの、ひとが作り出したもの…1冊に7つのテーマが詰まっています。
私は2巻目の「おかしの」ページを担当。
こどもたちの好奇心を刺激する「読む本」がセットになっています。
絵を見た後で、さらにもっと知りたくなるようなきっかけがたくさん!
こちらは広告です。「つの」「とりのあし」「もよう」…今までにない切り口で、たくさんの面白いテーマを扱います。
このシリーズは、2020年3月からは幼稚園保育園の定期購読の方への販売、2021年からは書店での販売となります。
すべて手描きの美しい絵による図鑑です。総勢39名の画家の皆さんの手による渾身の見開き…ぜひ、手にとってご覧ください。
大森裕子
『ねこのずかん』(白泉社)が、第12回MOE絵本屋さん大賞2019で、第9位に選ばれました!
絵本屋さん大賞とは、全国3000人の絵本専門店や書店の児童書売り場の担当の方にアンケートを実施し、2019年のオススメしたい絵本30冊を決定するものです。
去年出版されたたくさんの絵本の中から『ねこのずかん』に投票していただいた書店員の皆さま、本当にありがとうございました。
去年の『パンのずかん』に続く2年連続の入賞、とても嬉しいです。
現在発売中の『MOE』2月号でも、紹介をしていただきました。
白泉社の「ずかんシリーズ」も売り上げ絶好調のようで、とても嬉しいです。
今までに私のずかんは、『おすしのずかん』→『パンのずかん』→『ねこのずかん』と発売されました。すでにkodomoe付録で出ている『めんのずかん』も、秋頃に単行本になる予定です。
そして、今また新しいずかんシリーズに取り掛かっています。ご期待ください!
大森裕子
ごぶさたしておりました。
お知らせが遅くなってしまいましたが、フレーベル館の月刊誌「キンダーメルヘン」2019年11月号にて、私の新刊絵本『いたずらおりがみ』が発行されています!
「キンダーメルヘン」は、幼稚園や保育園で定期購読されている絵本シリーズですが、こちらのサイトでも購入することができます。
https://www.froebel-tsubame.jp/shopdetail/000000008269/ct301/page1/recommend/
ぜひ、お手にとってご覧ください!
大森裕子